またまたハードディスクをSSDに交換しました!
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そこで今回もハードディスクをSSDに交換することにしました。
今度はネットで評判の良いCrusialのMX300の275GBを購入しました。
税込、送料込みで7,998円でした。
Crucial CT275MX300SSD1 275GB SSD Crucial MX300 シリーズ SATA接続 SSD (275GB) 3D TLC NANDフラッシューメモリーを搭載した2.5インチSSD |
前回のSSDはケースがプラスチック製でしたが、今回はアルミ製のカンペンケースみたいなケースでした。
スペーサーも付属しています。
前回はSSDにWindowsをクリーンインストールしたのですが、今回はハードディスクの内容をクローン、すなわち丸ごとコピーするので、SSDを外付けケースにに入れてパソコンに接続します。
まっさらな状態ではパソコンがSSDを認識しないので、フォーマットします。
クローンソフトはEaseus To Do Backup Freeを使用しました。
ソフトをインストールしたら「クローン」を選びます。
ソースは元々パソコンに内蔵されているハードディスクのパーティションをすべて選択します。
ターゲットはSSDを選択します。今回ハードディスクは700GB、SSDは247GBで容量が小さくなるのですが、パーティションの割合はソフトが自動的に調整してくれるので、そのままでもよいですし、編集で自分でパーションの割合を変えることもできます。
今回Dドライブを小さくし、Cドライブを多めにしました。
ソフトを実行したらひたすら待ちます。
データのコピーが終了しました。今回は約4時間かかりました。ふう~。
パソコンのバッテリーを外してから、ハードディスクを外します。
今回はハードディスクのマウント用のブラケットもなく、ハードディスクをコネクタに差し込んでビニールテープ(?)で止めるだけ?だったので大丈夫かなと思いましたが、ハードディスクのカバーにストッパーのようなものが付いているので、ずれることはないと思います。
SSDに交換しました。
他の方のブログなどを見ていると、このあとDOSコマンドでCドライブをアクティブにしないといけないような事が書かれてあったのですが、私の場合は何もせずに起動しました。
電源OFFから起動するのに約6秒、Internet Explorerを起動してホームページが表示されるのも一瞬でした。
これで快適に使用できるようになりました。
パソコンが遅くなってきたと感じる方は試してみるとよいかもしれません。
ご自分でされる方は自己責任でお願いします。
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パソコンサポート 岡田